格安SIMの看板

格安SIMの看板
月額660円でスマホが持てる時代がきました。

格安SIMの選び方①

格安SIMの選び方①

音声通話SIM

音声通話SIM
従来のスマホと変わらない状態で使えるSIM。従来のキャリアよりは安く使え、縛り期間も短く解約料も大手キャリアよりは安い傾向にある。

データ通信SIM

データ通信SIM
動画やゲームなど、データ通信に特化したSIM。その為、機能制限がありSMSやキャリア通話ができないプラン傾向にある。通話はあまりしない方で、LINE、IP電話で充分って方にオススメのSIMカード。

端末+SIMセット

端末+SIMセット
はじめてSIMフリースマホ、格安SIMを使う方にオススメなのがこちらです。SIMフリーの端末と格安SIMがセットで付いてるので、購入してすぐに格安スマホが持てます。大手のYahoo、TSUTAYAなどが参入し始めたので、知っている会社なら安心して使用できます。

格安スマホは、どうして大手キャリアより安くなるのですか?家計に優しい話

どうして格安スマホは大手キャリア(通信会社)よりも料金が安くなるの?どんな仕組みなの?怪しくないの?と言った声を最近よく耳にするようになりました。



それと同時に、格安スマホは繋がるの?GPSが使えないって聞いたけど?後で高額な請求はされないの?と言った声も聞きます。



だれだって今と同じようにスマホが使え、なおかつ月のスマホ料金がガクーンと下がれば嬉しく思う人もいれば、仕組みが理解できなくて怪しいと思う人がいてもはおかしくありません。。



そこで、どうして安くなるのかいまいち仕組みが理解できないのも事実なので、なるべく分かりやすい言葉で丁寧に説明していきます。



①格安スマホの料金が安い理由


今まで高額だったスマホ端末の値段も、格安スマホ(SIMフリースマホ)の場合は安く購入できるようになっています。世界的に見てもSIMフリースマホは主流になっており、日本の場合は独自の料金設定、価格設定がされていました。その為、高額な端末代金を初期費用が掛からない代わりに、2年縛りを受けながら月々に端末代金と使用量を支払う仕組みになっていました。



ここで登場したのが機能性は変わらない格安スマホ(SIMフリースマホ)です。大手キャリアと契約しない代わりに、安いプランを組める格安SIM業者が登場しました。それを専門用語でMVNO(仮想移動体通信業者)と言います。



この格安SIM業者の大きな特徴として、自社で無線基地局を持っていません。例えば大手スーパーのイオンから出ている格安SIMがあります。大手イオンでも独自の無線基地局は持っていません。



では、なぜイオンは格安SIMを販売してスマホに電波を繋げる事ができるのでしょうか?これは、大手キャリア(通信会社)の回線をお借りしているからです。例えばdocomoが使う分、docomoが貸し出しできる分があります。この貸し出しできる部分に条件付きで借りる事によって、ユーザーは安く利用できる仕組みになっています。

(キャリアとMNNO事業者と格安SIMと格安スマホユーザー関連図)



②格安スマホの通信速度はどうなの?

格安SIM事業者は大手キャリアの回線を借りていますが、実はインターネット接続を行う際に格安SIM事業者のサーバーを経由する仕組みになっています。ここが格安SIMの大きなポイントになります。いくら格安でスマホが持てても、繋がらなければ意味がありません。


ここの回線設備に、格安SIM事業者がいかにお金をかけているか通信速度、安定差に大きな違いが出てきます。格安SIMを選ぶのに、参考ポイントになると思います。


③家計にも優しい格安スマホ

格安スマホは、大手キャリアのような設備投資費や基地局がない為、メンテナンス費用や回収費がない為、ユーザーにはレンタル費用のみで安く提供できる仕組みになっています。そこには大手キャリアと比べて、各格安SIM業者によって速度やサポート体制が変わってきます。


そこを踏まえて、事前に自分に合う業者やプランを見つけ出し、上手に付き合っていく事で、今よりも安く快適なスマホライフを楽しめるようなります。



私ごとですが、月900円で今まで問題なく使用できているので、その辺のレポートも今後紹介できたらと思います。

これから格安SIMを使いたい、SIMフリースマホって何?と思っている方の、初心者の方の為の質問/回答コーナーです。














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