格安SIMの看板

格安SIMの看板
月額660円でスマホが持てる時代がきました。

格安SIMの選び方①

格安SIMの選び方①

音声通話SIM

音声通話SIM
従来のスマホと変わらない状態で使えるSIM。従来のキャリアよりは安く使え、縛り期間も短く解約料も大手キャリアよりは安い傾向にある。

データ通信SIM

データ通信SIM
動画やゲームなど、データ通信に特化したSIM。その為、機能制限がありSMSやキャリア通話ができないプラン傾向にある。通話はあまりしない方で、LINE、IP電話で充分って方にオススメのSIMカード。

端末+SIMセット

端末+SIMセット
はじめてSIMフリースマホ、格安SIMを使う方にオススメなのがこちらです。SIMフリーの端末と格安SIMがセットで付いてるので、購入してすぐに格安スマホが持てます。大手のYahoo、TSUTAYAなどが参入し始めたので、知っている会社なら安心して使用できます。

SIMロック解除ってなに?

最近、良く耳にするようになったSIMロック解除について説明します。

まだまだ世間一般の方々の認知度は低く、SIMロック解除されるとどうなるのか分からない人が多いのではないでしょうか?機械関係に弱い人からしたら、このままのガラケー、スマホのままで充分だと思っている方も多いはずです。


確かに、今使えて不便していないのなら、このままでもいいと思います。


ただ当サイトの目的は、少しでもスマホの通信費を抑えたい、月額のスマホ代金を安くしたい、そんなに使ってないのに月5千円〜1万円も支払っているのはおかしいと思っている方にオススメしています。家族が多くて、スマホを持たせられないお父さん、お母さん達の参考になればと思っています。



2015年5月1日「SIMロック解除の義務化へ」

今までは日本の多くの携帯会社では「SIMロック」されていました。SIMロックとは、カンタンに説明すると、ドコモのスマホならドコモのSIMを使用し、ドコモのプランで契約するという仕組みの事です。それは他社でも同じで、auならau、SoftBankならSoftBankのスマホを購入し、プランも決められたプランにするしかありませんでした。


仮にドコモで契約し、SoftBankから激安な料金プラン、魅力的な次世代スマホが出ても、すぐに買い替えたりできず、2年縛りが終わるまで待つか、違約金を支払うしか方法はありませんでした。なので、なかなか自分のタイミングで好きなスマホ会社に乗り替えるができませんでした。


余談ですが、iPhoneが日本で初めてソフトバンクから販売された時に、この「SIMロック解除」について一番騒がれました。当時はドコモの人気が高くドコモユーザーが多かった日本国内では、ソフトバンクからしか販売されないiPhoneが欲しくて、泣く泣くドコモからソフトバンクへ移る人たちもいました。


今まで貯めていたドコモポイントなども手放し、最新のiPhoneを手に入れる人たちも多く、機種はiPhoneがいいけど、携帯会社はドコモのままが良かったというユーザーの声も多く聞こえてきました。


そこで「SIMロック解除の義務化」が進むと、ソフトバンクで手に入れたiPhoneで、スマホの電話回線、料金プランはドコモにする事ができます。SIMロック解除されたスマホなら、学生割の強い、電波の入りがいいとされているauにする事も可能になるのです。



これから格安SIM/格安スマホを使ってみたい、安くなる仕組みをしたい方の為の質問/回答コーナーです。














みんなが見ている格安SIM関連ページ

0 件のコメント:

コメントを投稿